2005-10-21 第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
そこが問題なのであって、基本計画は中央防災会議を含めて専門委員会がつくります、つくった後の体制は各省庁への連絡調整でしかあり得ないという体制が私は問題じゃないかというとらえ方をしているわけですから、というのは、実施計画に伴う財政措置というのは各省庁で行うという体制ですから、それを防災担当大臣として統括していく、そういう役割をぜひ担っていただきたいし、私がこのことを追及したときに前の鴻池防災担当大臣は
そこが問題なのであって、基本計画は中央防災会議を含めて専門委員会がつくります、つくった後の体制は各省庁への連絡調整でしかあり得ないという体制が私は問題じゃないかというとらえ方をしているわけですから、というのは、実施計画に伴う財政措置というのは各省庁で行うという体制ですから、それを防災担当大臣として統括していく、そういう役割をぜひ担っていただきたいし、私がこのことを追及したときに前の鴻池防災担当大臣は
ということを考えて、やっぱり災害に強い国土、火山列島であり、とにかく断層がずれているのであり、もう掘れば温泉だけれども、一触即発、爆発が起こるという、こういう日本の要するに国土の、要するに防災国土軸みたいなものを、それぞれ南海地震や東南海地震における対処はいろいろあるけれども、東海地震もあるけれども、全体として、日本が細長い列島の中で防災国土軸という概念をやっぱりきちっと各省庁を督励して、鴻池防災担当大臣
○松本(善)委員 鴻池防災担当大臣、阪神大震災の体験もおありになりますのでいろいろわかると思いますが、今度の三陸南地震につきましても、ほとんど与野党共通の問題点を感じて要望ないし質問をしている、前向きに受けとめていただきたいということを最初に申し上げて、質問をしたいと思います。
ですから、私は、宮城県沖地震対策の特別措置法の早期制定が必要だと考えますが、鴻池防災担当大臣のお考えをお伺いしたいと思います。
そこで、この前の鴻池防災担当大臣の第百五十六回国会におけるという云々の、いわゆる大臣の所信とは言い切ってはいけないそうですから、所信的御発言についてちょっと質問させていただきたいと思っておりますので、これからよろしくお願いいたします。
きょうは、想定されます東海地震とそれに関連した地震対策を中心に、鴻池防災担当大臣初め政府に質問させていただきます。 まず、東海地震の話に入る前に、つい先日、二十四日でありますが、新疆ウイグル自治区で地震が発生いたしました。大変大きな災害が発生しているという報道がなされておりますが、今、政府として、防災担当大臣として、この現状をどのように把握されていらっしゃるか、お伺いいたします。
そして、こちらの緑色の方は、国発注の公共事業のみの企業からの献金でございますが、順位を、献金の金額の多い順に並べさせていただきますと、一位が片山総務大臣、公共事業受注企業だけの平成十三年一年間の献金が一千五百七十二万、そして二位が大島農水大臣で一千百万、三位が石破防衛庁長官で三百八十万、四位が鈴木環境大臣で三百六十万、五位が鴻池防災担当大臣で三百五十万ということで、きょうは、この上位五人の方に御足労
防災施策を担当する副大臣として、鴻池防災担当大臣とともに、関係省庁との連携の下、総合的な災害対策を推進することによって、国民が安心して暮らすことのできる災害に強い国づくりを進めてまいる決意でございます。 我が国の防災対策を一層推進してまいるため、福本委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げます。 ありがとうございました。
防災施策を担当する大臣政務官として、鴻池防災担当大臣、米田副大臣とともに防災行政の推進に全力で取り組んでまいりたいと思います。 我が国の防災対策の一層の発展のため、福本委員長始め、理事、委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いをいたします。 ありがとうございました。 ─────────────
○委員長(福本潤一君) この際、鴻池防災担当大臣、米田内閣府副大臣及び阿南内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。鴻池防災担当大臣。
防災施策を担当する副大臣として、鴻池防災担当大臣とともに、関係省庁との連携のもと、総合的な災害対策を推進することにより、国民が安心して暮らすことのできる災害に強い国づくりを進めてまいります。 我が国の防災対策を一層推進していくため、松沢委員長を初め理事、委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げる次第でございます。 ありがとうございました。(拍手)
防災施策を担当する大臣政務官として、鴻池防災担当大臣、米田副大臣とともに、防災行政の推進に全力で取り組んでまいります。 我が国の防災対策の一層の発展のため、松沢委員長を初め理事、委員の皆さんの御指導、御鞭撻を賜りますようによろしくお願いをいたします。 ありがとうございました。(拍手) ————◇—————
○松沢委員長 次に、鴻池防災担当大臣、米田内閣府副大臣及び阿南内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。鴻池防災担当大臣。
まず最初に、鴻池防災担当大臣にお伺いいたします。 現在もなお被災状態が続いているという意味では、三宅島の災害というのは非常に大きな影響を及ぼしているわけであります。とりわけ、この災害には二つの特徴がありまして、一つは、避難勧告によりまして島の人たちが故郷を離れて遠く避難をせざるを得なかった、その余儀なくされたという要素であります。
この際、谷垣国家公安委員会委員長及び鴻池防災担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。谷垣国家公安委員会委員長。